ヤーマン---急落、11-1月期は大幅減益と収益モメンタムが悪化

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/15 09:55
ヤーマン<6630>は急落。前日に発表した第3四半期決算が嫌気材料視されている。累計営業利益は50.1億円で前年同期比9.4%増益となったが、11-1月期は7.8億円で同38.6%の大幅減益に転じている。11-1月期は店販部門の売上・収益が伸び悩む格好になっている。ここまで収益の急成長が続いていたが、足元でのモメンタム鈍化、収益のピークアウト懸念などが意識される形にも。 <US>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
910.0
(15:00)
+2.0
(+0.22%)