明日の為替相場見通し=FOMC議事録に関心集まる
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩発表される1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=110円30~111円50銭。
この日の東京市場で、ドルは一時110円90銭台まで上昇したが、111円ラインを前に売りに押された。1月のFOMCでは、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長を中心にハト派姿勢が打ち出されたことで、その流れが米株高となりドル高・円安をもたらした。市場では、1月のFOMCでどんな議論があったかを注視しており、その内容に米株式市場や為替市場にどう反応するかが関心を集めている。
出所:minkabuPRESS
この日の東京市場で、ドルは一時110円90銭台まで上昇したが、111円ラインを前に売りに押された。1月のFOMCでは、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長を中心にハト派姿勢が打ち出されたことで、その流れが米株高となりドル高・円安をもたらした。市場では、1月のFOMCでどんな議論があったかを注視しており、その内容に米株式市場や為替市場にどう反応するかが関心を集めている。
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