販売契約締結を材料視
業種:サービス業
時価総額:77.4億円
PER:51.46倍
PBR: 1.71倍
熊本大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子破壊マウスの作製受託、医薬品・食品の臨床試験受託等を手掛ける。免疫生物研究所と提携。
同社は18日、京都大学発ベンチャーの京ダイアグノスティクスと大腸がん転移に関与するTrioリン酸化抗体について販売契約を締結したと発表。研究用試薬として19年2月から販売開始するとのこと。
販売契約の締結により、今後の収益拡大に期待が持てそうだ。Trioリン酸化は、がん細胞の運動を促進するため、がん転移のマーカーになることが期待されており、さらなる需要増加の可能性もあると見ている。
11:15追記 前場は値を伸ばし、複数の移動平均線に接近する動き。底入れ反転の足なるか注視したい。
時価総額:77.4億円
PER:51.46倍
PBR: 1.71倍
熊本大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子破壊マウスの作製受託、医薬品・食品の臨床試験受託等を手掛ける。免疫生物研究所と提携。
同社は18日、京都大学発ベンチャーの京ダイアグノスティクスと大腸がん転移に関与するTrioリン酸化抗体について販売契約を締結したと発表。研究用試薬として19年2月から販売開始するとのこと。
販売契約の締結により、今後の収益拡大に期待が持てそうだ。Trioリン酸化は、がん細胞の運動を促進するため、がん転移のマーカーになることが期待されており、さらなる需要増加の可能性もあると見ている。
11:15追記 前場は値を伸ばし、複数の移動平均線に接近する動き。底入れ反転の足なるか注視したい。