フェデックスが下落 エクスプレス部門の責任者退任を嫌気=米国株個別
フェデックスが商いを伴って下落。先週、航空貨物を取り扱うエクスプレス部門の責任者のカニンガム氏が退社したことが明らかとなり、嫌気されている模様。これを受けアナリストからは、主要財務目標の達成が危ういことを示唆しているとの見解も出ている。同アナリストは投資判断を「中立」に引き下げたほか、目標株価も220ドルに引き下げた。また、世界経済が減速すれば、フェデックスの同部門は2020年までに利益を10億ドル超伸ばすという目標を達成できない可能性があるとも指摘した。
(NY時間14:15)
フェデックス 194.30(-7.10 -3.52%)
minkabu PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
最新人気記事
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
来週の株式相場に向けて=5月「FOMC」経てハイテク株上昇はあるか 04/26 17:23
-
明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる 04/25 17:01
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
-
「地方銀行」が11位にランク、34年ぶり円安圏で日銀金融政策に関心... 04/26 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:19
-
今日 00:16
-
今日 00:05
-
今日 00:00