15日のビットコイン(BTC)は、60.0~70.5万円で推移した。午前0時頃に急ピッチでの下落をみせると年初来安値を更新した。心理的な節目とみられていた2月、6月の安値64.5万円で一旦下げ止まりを見せたものの、15日午前6時のCBOEビットコイン先物11月物のSQ算出を控え思惑的な売買も重なり大きく売られる展開となった。
午前中には65.8万円まで戻したものの、再度売りが強まり軟調な展開が続いている。終値ベースで64.5万円を割り込んでくるようであれば60万円を再度目指す展開となる可能性もあるだろう。16日午前1時過ぎには、かねてより注目されているビットコインキャッシュ(BCH)の機能更新を目的とした仕様変更(ハードフォーク)が予定されている。ハードフォーク前後には、引き続き荒い値動きが想定される。
<SI>
午前中には65.8万円まで戻したものの、再度売りが強まり軟調な展開が続いている。終値ベースで64.5万円を割り込んでくるようであれば60万円を再度目指す展開となる可能性もあるだろう。16日午前1時過ぎには、かねてより注目されているビットコインキャッシュ(BCH)の機能更新を目的とした仕様変更(ハードフォーク)が予定されている。ハードフォーク前後には、引き続き荒い値動きが想定される。
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