カイオムが急反発、ヒト化抗セマフォリン3A抗体に関する欧州特許付与を発表
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が急反発している。前週末26日の取引終了後、同社で開発を進めている抗セマフォリン3A抗体に関して、欧州における特許付与の決定通知を受け取ったと発表しており、知財強化につながるとの見方から買われているようだ。
同特許は、同社パイプラインの一つで、糖尿病黄斑浮腫などの治療薬として開発を進めているBMAAに関連する特許で、既に米国、日本で成立している。なお、18年12月期業績への影響はないとしている。
出所:minkabuPRESS
同特許は、同社パイプラインの一つで、糖尿病黄斑浮腫などの治療薬として開発を進めているBMAAに関連する特許で、既に米国、日本で成立している。なお、18年12月期業績への影響はないとしている。
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