業績好調、割安間が魅力であり、安値を切り上げていることから上昇の兆しアリ。
ビックカメラ傘下の家電量販店。ビックカメラの物流拠点と統合し、社内コストが大きく改善。2018年8月期は、大方の予想以上の増益となった。今期も、営業利益は10%強の増益を予想し、48億円(前期42億48百万円)としている。
株価は、業績が好調にもかかわらず、PBR0.88倍、PER10.1倍という割安水準まで売られている。ただし、先週末にかけて、株価の下値は徐々に切りあがっており、全体の相場展開によっては、まとまった上昇に入る可能性もある。
株価は、業績が好調にもかかわらず、PBR0.88倍、PER10.1倍という割安水準まで売られている。ただし、先週末にかけて、株価の下値は徐々に切りあがっており、全体の相場展開によっては、まとまった上昇に入る可能性もある。