アジア株 上海株は下げ幅拡大、4年ぶり安値 元安進行を嫌気

著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/10/18 14:15
東京時間14:02現在
香港ハンセン指数   25376.41(-85.85 -0.34%)
中国上海総合指数  2510.62(-51.00 -1.99%)
台湾加権指数     9933.64(-45.50 -0.46%)
韓国総合株価指数  2150.17(-17.34 -0.80%)
豪ASX200指数    5942.00(+2.91 +0.05%)
インドSENSEX30種  34779.58(-382.90 -1.09%)

 アジア株は軒並み下落。為替相場で人民元が対ドルで1年9カ月ぶり安値をつけていることが懸念されており、上海株は下げ幅を拡大、約4年ぶり安値をつけている。これを受けて他のアジア株も下げに転じている。上海市場ではエネルギー関連が全面安。中国石油天然は6%超下落している。中国石油化工は3.2%安。不動産株も軒並み下落。保利房地集団は2.1%安、金地集団は0.7%安。

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