S&P500先物 2943.50(+ 4.00) (18:10現在)
ナスダック100先物 7624.50(+15.75) (18:10現在)
18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は前日比70ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.40ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、21日の米株式市場は買い先行で始まりそうだ。
米中貿易摩擦への懸念後退との安心感から世界的に株高となっており、米株も買いで追随するとみられる。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げが確実視され、タカ派的な声明になる可能性も指摘されており、利益確定売りも徐々に出始めると思われる。NY原油先物は、米大統領の鶴の一声で騰勢が止まった感じがあるが、根強い供給懸念などから下落に急転換も見込みにくく、もみ合いの展開が予想される。
本日発表となる米経済指標は、9月製造業PMI速報値やサービス業PMI速報値。それぞれ前月から上昇が予想されており、株式市場にはポジティブな材料になるとみられる。
<KK>
ナスダック100先物 7624.50(+15.75) (18:10現在)
18時10分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小高く推移。NYダウ先物は前日比70ドル高程度で推移している。欧州株式市場は全面高。時間外取引のNY原油先物は前日比0.40ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、21日の米株式市場は買い先行で始まりそうだ。
米中貿易摩擦への懸念後退との安心感から世界的に株高となっており、米株も買いで追随するとみられる。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げが確実視され、タカ派的な声明になる可能性も指摘されており、利益確定売りも徐々に出始めると思われる。NY原油先物は、米大統領の鶴の一声で騰勢が止まった感じがあるが、根強い供給懸念などから下落に急転換も見込みにくく、もみ合いの展開が予想される。
本日発表となる米経済指標は、9月製造業PMI速報値やサービス業PMI速報値。それぞれ前月から上昇が予想されており、株式市場にはポジティブな材料になるとみられる。
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