ソフトブレーン<4779>は1月30日、2018年12月期から2020年12月期までの3年における中期経営計画を発表した。
同期間を、安定的、継続的な高成長に向けた基盤構築のための準備期間と位置づけ、フローからストックへ収益モデルの転換を目指すというもの。
主力2本柱の一角である営業イノベーション事業の重点施策は、1)主力製品「eセールスマネージャーRemix」での使い勝手No.1の追求による品質強化、2)新製品「eセールスマネージャーRemix MS」投入による中堅・中小企業への開拓強化、3)業種トッププレイヤーとの提携による金融・製薬・不動産などの営業が多い特定業種への市場開拓を図る。目標数値は2020年度に売上高65.4億円(2017年度実績比+57%)、セグメント利益11.6億円(同+61%)。
フィールドマーケティング事業の重点施策は、1)既存ビジネスでは、業界で同社のみ可能な店頭業務一括受託業務の経験・ノウハウを活用し、大手消費財メーカーをターゲットにした営業展開、店頭調査などで活躍する同社75,000人の主婦ネットワークの更なる拡充を図る。2)新規ビジネスでは、同社の主婦ネットワークを拡充し、店頭構築・販促などから業務範囲をさらに拡大したクラウドソーシング分野に展開し、受託可能な業務範囲を広げる。目標数値は2020年度に売上高38.8億円(2017年度実績比+22%)、セグメント利益3.4億円(同+45%)。
以上の施策から、グループ全体で最終年度の2020年度に売上高112.5億円(2017年度実績比+39%)、営業利益は15.3億円(+61%)を目指す。
<TN>
同期間を、安定的、継続的な高成長に向けた基盤構築のための準備期間と位置づけ、フローからストックへ収益モデルの転換を目指すというもの。
主力2本柱の一角である営業イノベーション事業の重点施策は、1)主力製品「eセールスマネージャーRemix」での使い勝手No.1の追求による品質強化、2)新製品「eセールスマネージャーRemix MS」投入による中堅・中小企業への開拓強化、3)業種トッププレイヤーとの提携による金融・製薬・不動産などの営業が多い特定業種への市場開拓を図る。目標数値は2020年度に売上高65.4億円(2017年度実績比+57%)、セグメント利益11.6億円(同+61%)。
フィールドマーケティング事業の重点施策は、1)既存ビジネスでは、業界で同社のみ可能な店頭業務一括受託業務の経験・ノウハウを活用し、大手消費財メーカーをターゲットにした営業展開、店頭調査などで活躍する同社75,000人の主婦ネットワークの更なる拡充を図る。2)新規ビジネスでは、同社の主婦ネットワークを拡充し、店頭構築・販促などから業務範囲をさらに拡大したクラウドソーシング分野に展開し、受託可能な業務範囲を広げる。目標数値は2020年度に売上高38.8億円(2017年度実績比+22%)、セグメント利益3.4億円(同+45%)。
以上の施策から、グループ全体で最終年度の2020年度に売上高112.5億円(2017年度実績比+39%)、営業利益は15.3億円(+61%)を目指す。
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