【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
先週の日経225(TFX)は続伸。週明け21,554円で寄り付いた日経225(TFX)は、米中の貿易摩擦懸念が後退したことから、週前半は上昇したものの、その後は21,000円台後半で動意薄の展開となりました。
今週は、17日から18日にかけフロリダで日米首脳会談が予定されており注目されます。
特に、今回は北朝鮮問題についての話し合いということですが、ここで為替動向や日米間のFTAなどを含む日米貿易についての議論がおこなわれる場合、円高に進む可能性があります。
その他、経済指標としては、16日の米3月小売売上高、17日の米3月住宅着工件数、米3月鉱工業生産、18日のベージュブックなどがありますが、18日に発表される本邦の3月貿易統計は丁度、安倍首相が訪米中ということもあり、注目しておきたいところです。
また、今週から米国では1-3月期の決算発表が本格化してくるため、米国の株式動向も目が離せません。
今週は、17日から18日にかけフロリダで日米首脳会談が予定されており注目されます。
特に、今回は北朝鮮問題についての話し合いということですが、ここで為替動向や日米間のFTAなどを含む日米貿易についての議論がおこなわれる場合、円高に進む可能性があります。
その他、経済指標としては、16日の米3月小売売上高、17日の米3月住宅着工件数、米3月鉱工業生産、18日のベージュブックなどがありますが、18日に発表される本邦の3月貿易統計は丁度、安倍首相が訪米中ということもあり、注目しておきたいところです。
また、今週から米国では1-3月期の決算発表が本格化してくるため、米国の株式動向も目が離せません。