新発電所計画し業績上積みへ
特別高圧、高圧および低圧の需要家に対し、新電力(PPS・特定規模電気事業者)として電力小売、電力卸売、電源開発等を展開する。自社電源のバイオマス発電所を増強している。
2月1日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比32.9%増の30.9億円に拡大した。
低圧小売事業にて、エイブルとの賃貸物件オーナー様向け専用
プランの開始、家電量販店やケーブルTVとの新たなパートナー契約が続々とスタートしたことや、高圧分野で、代理店各社及びお客様との接点を増やす取り組みの継続が寄与した。
発電事業において、現行の土佐発電所、佐伯発電所に加え、17年10月に豊前ニューエナジー合同会社豊前バイオマス発電所の起工式を執り行った。19年後半に商業運転開始を計画している。
チャート面では25日線を挟んで揉み合いが続いていたが、上記決算により下落。その後も市場全体の株安の影響により連れやすとなったが、ボリンジャーバンドでは-3σを大きく下抜けており、自律反発が想定される。
業種:電気・ガス業
時価総額:409.8億円
PER:13.65倍
PBR:2.70倍
2月1日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比32.9%増の30.9億円に拡大した。
低圧小売事業にて、エイブルとの賃貸物件オーナー様向け専用
プランの開始、家電量販店やケーブルTVとの新たなパートナー契約が続々とスタートしたことや、高圧分野で、代理店各社及びお客様との接点を増やす取り組みの継続が寄与した。
発電事業において、現行の土佐発電所、佐伯発電所に加え、17年10月に豊前ニューエナジー合同会社豊前バイオマス発電所の起工式を執り行った。19年後半に商業運転開始を計画している。
チャート面では25日線を挟んで揉み合いが続いていたが、上記決算により下落。その後も市場全体の株安の影響により連れやすとなったが、ボリンジャーバンドでは-3σを大きく下抜けており、自律反発が想定される。
業種:電気・ガス業
時価総額:409.8億円
PER:13.65倍
PBR:2.70倍