イオンファンが堅調、8月中間期は50%営業増益で11年ぶり最高益更新◇
イオンファンタジー<4343.T>は堅調。4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(3~8月)連結決算が、売上高357億4200万円(前年同期比10.3%増)、営業利益25億4500万円(同50.3%増)、純利益11億100万円(同36.8%増)と5割を超える営業増益となり、上期として07年2月期以来11年ぶりの過去最高益を更新したことが好感されている。
限定オリジナル景品の導入拡大や、YouTubeを活用した動画プロモーションなどに加えて、24店舗の活性化を実施した効果で国内既存店売上高が好調に推移したことが牽引役となった。また、16店舗の新規出店を行った中国をはじめ、海外事業売上高が拡大したことも寄与した。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高700億円(前期比7.6%増)、営業利益50億円(同32.6%増)、純利益21億5000万円(同26.6%増)の従来見通しを据え置いている。
また、グリー<3632.T>と共同で、世界初のアミューズメント施設専用子ども向けVRゲーム3機種を開発したと発表しており、これも好材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
限定オリジナル景品の導入拡大や、YouTubeを活用した動画プロモーションなどに加えて、24店舗の活性化を実施した効果で国内既存店売上高が好調に推移したことが牽引役となった。また、16店舗の新規出店を行った中国をはじめ、海外事業売上高が拡大したことも寄与した。
なお、18年2月期通期業績予想は、売上高700億円(前期比7.6%増)、営業利益50億円(同32.6%増)、純利益21億5000万円(同26.6%増)の従来見通しを据え置いている。
また、グリー<3632.T>と共同で、世界初のアミューズメント施設専用子ども向けVRゲーム3機種を開発したと発表しており、これも好材料視されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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