星光PMCが4日ぶり反発、6月中間期営業利益は計画上振れで着地

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/08/01 09:35
 星光PMC<4963.T>が4日ぶり反発。7月31日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、営業利益が従来予想の8億2000万円から9億8700万円(前年同期比8.3%減)へ、純利益が6億6000万円から9億700万円(同10.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。

 売上高は119億6000万円から117億8700万円(前年同期比1.9%減)へ下振れたものの、化成品事業の売り上げが順調に推移したことに加えて、製品販売構成の高付加価値化の進展などが寄与した。また、台湾新綜工業の株式取得に伴う持ち分法による投資利益や投資有価証券売却益の計上なども最終利益を押し上げたとしている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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