富士通は後場堅調推移、JBAおよびB.LEAGUEとパートナー契約を締結

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/09/21 14:15
 富士通<6702.T>の株価は後場に入って堅調推移。同社は21日、日本バスケットボール協会(JBA)および、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)とパートナー契約を締結したと発表した。

 同社は、デジタル技術を活用して人々をエンパワー(力づける)する「ヒューマンセントリック・イノベーション」というビジョンに基づき、バスケットボールのプレイヤーや指導者などを対象とした「データ・マネジメントサービス」や、ファンへのタイムリーな情報提供を実現する「デジタルマーケティングプラットフォーム」、プレイヤーのスキルやチーム力の向上、視聴者に新たな視聴スタイルを提供する「スマートアリーナソリューション」などのICT(情報通信技術)を提供する。

 これにより、JBAおよびB.LEAGUEを支え、日本のバスケットボールの発展をサポートするとともに、アリーナを中心としたより安心安全で快適なまちづくりを通じ、B.LEAGUEが目指す地方創生に貢献していく。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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