旭化成は小幅反落、大和証券は「3」へ引き下げ 住宅受注回復はほぼ織り込むと
旭化成<3407.T>は小幅反落。大和証券は2日、同社株のレーティングを「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」へ引き下げた。同証券では医薬品、住宅の販売が従来想定よりは健闘していることを背景に17年3月期の予想業績を小幅増額した。ただ、住宅受注が改善することを株価はおおむね織り込んだとみているほか、連結PERも「総合化学内で見ても割安感に乏しい」と分析しており、投資判断を引き下げている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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