ファインデックスが反落、第２四半期営業利益４億２１００万円への上方修正も目先売り

　ファインデックス<3649.T>が反落。同社は１９日の取引終了後、１６年１２月期の第２四半期累計（１～６月）単体業績予想の修正を発表。売上高を１６億５０００万円から１７億５３００万円（前年同期比５４．９％増）へ、営業利益を３億３０００万円から４億２１００万円（同３．７倍）へ、純利益を２億２０００万円から２億９１００万円（同４倍）へ上方修正したが買い一巡後は目先売りに押されている。期中に獲得した導入案件が多かったことなどが寄与している。

出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）