岡山製紙の16年5月期は計画上振れ、燃料価格2割強の下落やコスト削減努力が奏功
岡山製紙<3892.T>がこの日の取引終了後、集計中の16年5月期単独業績について、売上高が88億円から84億3500万円(前の期比2.4%減)へ下振れた一方、営業利益は2億円から2億6700万円(同2.2倍)へ、純利益は1億7000万円から1億7900万円(同2.4倍)へ上振れたようだと発表した。
板紙事業の需要が軟調に推移したなか、販売数量が減少したことで売上高は計画を下回ったが、燃料価格が2割強下落したことに加えて、全社を挙げてコスト削減に取り組んだことが奏功したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
板紙事業の需要が軟調に推移したなか、販売数量が減少したことで売上高は計画を下回ったが、燃料価格が2割強下落したことに加えて、全社を挙げてコスト削減に取り組んだことが奏功したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3892
|
1,523.0
(15:00)
|
-5.0
(-0.32%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … ... 04/06 15:00
-
今週の【上場来高値銘柄】ABCマート、岩谷産など54銘柄 04/06 09:00
-
本日の【上場来高値更新】 さくらKCS、三菱重など39銘柄 04/01 20:10
-
決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … 三益半導、YEデジタル、... 04/01 15:23
-
決算マイナス・インパクト銘柄・寄付 … 三益半導、YEデジタル、ミ... 04/01 09:28
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:50
-
今日 22:43
-
今日 22:38
-
今日 22:32