東洋合成がS高、有機EL関連の物色人気が波及
東洋合成工業<4970.T>がストップ高まで買われている。18日付の日本経済新聞が「韓国サムスン電子は2016年に8兆ウオン(約7200億円)程度を投じて有機ELパネルの生産設備を拡充する」と報じたことをきっかけに、足もとで関連銘柄を物色する動きが活発化しており、この流れが同社株にも波及しているもよう。同社が手掛ける半導体向け感光性材料はスマホや車載LCD向けなどに需要が拡大しているが、今後は有機ELパネルの需要拡大が見込まれているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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