モバクリが買われる、商用ドローン環境整備の報道が株価刺激
モバイルクリエイト<3669.T>が高い。同社はタクシーやバスなど運輸事業者向けに無線通信システムなどを展開するが、産業用の大型ドローンの開発販売なども手掛ける。30日付の日本経済新聞が「総務省は小型無人機ドローン向けの電波規制を全面的に見直す」と報じており、商用ドローンの環境整備が進むとの思惑から、関連有力株として買いを集めている。また、同社が30%強の株式を保有する石井工作研究所<6314.T>も、モバクリの子会社と連携してドローンの製造を担当していることから、短期資金が集中。石井工研は29日付で日々公表銘柄指定を解除されたことも人気を助長する格好となった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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