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株価の不思議な動きの理解と解釈 そして戦略

株価が論理と乖離するには理由がある。朝刊の新聞記事に好材料が記載されているとする。9時の寄付から上昇を続けるケースばかりではない。また逆に悪材料が記載されていたからといって下落を続けるケースばかりでは

株式投資は未知との遭遇

確実を求めることは株式投資家が克服しなければならない基本的事項であるようだ。しかし、確実は幻想である。確実は人生においてもあり得ない。当然、株式市場においても存在しない。それは多くの市場参加者が追いか
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株式投資における快楽と苦痛

多くの人間は何事につけ、正しい行動を行うべきだと考えるが、それが最も難しいもの、一方、間違った行動はやってはならぬと思うが、それは容易なものと認識しているようだ。また、人間は快楽を追求し、苦痛による不

株式投資における”勘定”と”感情”

帳簿上では収支の計算が合って儲かっているはずなのに、手元の現金を数えてみると足りないことから、理論と実際とはなかなか一致しないということを勘定合って銭足らずと言う。株式市場では「感情あって銭足らず」と

今日の一言:自分自身を常に見る

投資家は心理的バイアスを受けやすいものだ。それを克服するには、やはり投資環境を制御する必要がある。日計りではなく3か月スパン程度の投資において、このプロセスはきっと役に立つ。●株価をチェックするのは日

自己制御 ・・・  意思を強化する方法

安くなると買いたくなる癖がある。高くなると売りたくなる癖がある。しかし、目先に視点をおくと儲けはわずかと言うケースが多い。こうした癖を直すにはどうしたらよいであろうか?環境を制御することに尽きるようだ

自信喪失から自信過剰へ

誰でも、勝ち続けると、能力、知識、将来の見通しに関して、自信過剰になることがある。自信過剰は頻繁な取引を行わせ、いずれパフォーマンスの悪化をもたらす。パフォーマンスの悪化は、取引コストの増大のみならず

今日の一言:苦楽

5月下旬より平均株価は上昇が継続、過熱感も感じられ、いったん利益を確定しようととする売りに押されるといった感じがする。買ったらすぐ、利益幅を十分に取り、売り指値をしていたものがいとも簡単に売れちゃった
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蚊帳の外におかれた銘柄

なにやら昔、一世を風靡した銘柄もどきが元気を復活させている。例えば、クラリオン、JVCケンウッド、パイオニア。しかし動きの止まっているものもある。ティアックだ。それぞれ、時代の波に乗り遅れた企業になっ

高値 半落ち 崖っぷち・・・・新たな投資手法で克服

心にしみる御言葉。なにやら私の名前に似ている。”高値 半落ち

今日の一言・・・中庸

米国株式は小幅ながら3日ぶりに反発した。利食えるものは後に、そして損失のでたものがあればその処分が本来先なのに反対にする天邪鬼は多い。それは利を求める心が先走るからであろう。そのほうがたやすいから。 

今日の一言 ・・・一喜一憂・・・継続は力なり

曇り、晴れて嬉しいと思いしに、また曇る。一喜一憂することなかれ。株式投資をなぜ行うのだろうか?儲けたいためと思いきや損したりもする。損したかと思うと儲かったりもする。一喜一憂することなく楽しめばよい。

鵜の目鷹の目 ギャンブル  税金

原稿など書いた時もらう収入は雑所得に分類される。税務署も領収書なしで30%ぐらい認めてくれる。極端なものにはお尋ねが入る。一時所得か雑所得かその算定で税額が異なるのは当然。「所得税の申告のせいで、アメ

これは見逃せない!・・・お金と感情と意思決定の白熱教室

お堅いNHKだが、白熱教室は面白い。相場の好きな人は見ると良い。テーマはお金とやりがいについて。”お金と感情と意思決定” ~ 楽しい行動経済学の世界本日、Eテレ23:00~23:55第6回 最終回
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企業に何が起こっているか

予定・予測・予感・・・・・予定を見て、自分で予想あるいは予測して、利益を予感。そして、売買を行う。しかし、当てにならない”予”のつく字。予定は未定とも言う。「正確に株式市場を予測するために、企業に何が

心眼・・・かきつばた・・・猫、明日を読む

明日の株価はこんなふうに読めるのかな・・・猫ちゃんの表情で。(写真参照)今、咲き誇るかきつばたが美しい。「かきつばた、という五文字を句の上に置き、本日の相場の結果を歌に読めといわれたら、から売りし

心眼・・・半沢直樹・・・花咲舞

題名に人の名が登場してくるドラマは数多くある。やられたらやり返す、倍返しの半沢君、黙っていられない花咲舞さん。どちらも金融機関に関係する話だ。組織の中にいるとなかなか言えないことがままある。言える半沢

心眼・・・本気と書いてマジと読む・・・浮気度チェック

株式を楽しんでいる人は誰でも知っている言葉に。「たい焼きの頭と尻尾はくれてやれ」というのがある。しかし、たい焼きの食べ方心理テストは以外と知られていない。それは何処から食べるかで分かる浮気度である。心

寿命 

林芙美子は ”花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき” と読んだ。サラリーマン川柳には、 ”定年後 田舎に帰れば青年部”とあった。今日は ”株下げて 買い場到来 含み損”

不思議な国 日本・・・アベノミックスは今・・・将来予測

①大衆は、小さな嘘にはだまされないが、大きな嘘にはだまされる。②私は間違っているが、世間はもっと間違っている。・・・アルフレッド ヒットラー語録より。

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