電池の覇者第3章を読んで

電池の覇者 EVの命運を決する戦い | 佐藤 登 著 「第3章 EV開発の思惑と電池戦略」の要約、所感、リチウムイオン電池のリサイクル(リユース)技術、静脈産業で注目される銘柄を紹介しているブログ記事です。

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抜粋--
オークネット :
使用済み車載電池の街路灯などへのリユースに成功したMIRAI―LABO(東京都八王子市)と共同で、中古EVバッテリーの再生及び流通事業参入に向けた共同プロジェクトに着手すると発表しています。

アサカ理研 [JQ]:
車載電池からのレアメタル回収事業への参入を発表しています。

エンビプロ・ホールディングス :
リチウムイオン電池などからニッケルやコバルトなど希少金属を回収・再資源化する子会社を持ちます。

松田産業 :
主力事業は、貴金属リサイクル事業。今年4月1日、トヨタ自動車 とパナソニック の合弁会社プライム プラネット エナジー&ソリューションズなど28社は、「電池サプライチェーン協議会(BASC)」を発足させた。
この協議会の目的の一つは、リチウムイオン電池からレアメタルを取り出すリサイクルやリユース技術の向上であり、その協議会に松田産業は参加しています。

ENEOSホールディングス :車載電池からのレアメタルリサイクルに取り組むJX金属を傘下に持つ。
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銘柄メモ
オークネット :
アサカ理研 [JQ]:
エンビプロ・ホールディングス :
松田産業 :
ENEOSホールディングス :

3964 5724 5698 7456 5020


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