昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 64ドル高 (+0.18%)
ナスダック +0.90%
S&P500 +0.47%
主要企業の 好決算や
景気刺激策に絡む法案の 進展など
相場環境が 良好な事で
高値圏にある 株価でも 安定の動き
ダウ平均と S&P500は
史上最高値の更新みたいです!
さて、 東京市場のほうですが
こちらも 大幅な上昇をみせました
原因として挙げられてるのが
総選挙の 情勢判断です
どうやら
自民党は単独過半数を確保するのでは?
という ニュースが一部で流れたようで
政局混迷は 回避できそうだとして
買いが優勢となったようで~す
ヨーグモスは 予想外の 用事が入って
前場途中から 後場途中まで 中座
(10:30~14:00 くらいまで…)
立ち回りは ポジ圧縮もあり
新規打診買いもあり
攻めも守りも 臨機応変?
主だった所だけを書いてみると
日清製粉 (部分利確)
Zホールディングス (新規打診買い)
日本郵政 (信用ポジでは 新規買い)
ANA (部分薄利逃げ)
SCSK (新規打診買い)
他にも
ポジ圧縮や ナンピンなどもあり
ザラ場監視時間の割には
忙しい立ち回りでしたね…
日経平均は 505円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約230円高
(円貨資産 約190円高
外貨資産 約40円高)
前引け時点は 集計できませんでした
指数増減率との比較では
日経平均は +1.77%
TOPIX +1.15%
マザーズ +2.05%
そして
ヨーグモス資産は +0.69%
地合いのパフォーマンスに
大きく劣後してますが
主力系銘柄を あまり抱えてないので
こんなもんでしょう!
【保有銘柄動向】
トレンドマイクロ 3Q 上方修正
(昨日の引け後発表 見落としてた…)
(決算発表は 11月11日)
日本郵政
政府よる 第三次売り出し価格
昨日決定
直近 大きく売り込まれていたので
価格決定で 買戻しの動き
【決算関係】
≪引け後発表銘柄≫
日東電工 2Q 増収大増益
経常益 市場予想比 +20.02%
通期 上方修正
これは 非常に良い決算です
現状で 十二分な含み益ですし
万が一の 材料出尽くしの売りでも
利確逃げ出来ると思う
キヤノン 3Q 増収超メガ大増益
経常益 市場予想比 +26.28%
通期 下方修正
決算内容は良かったのですが
この下方修正は いただけません…
今日の地合いで 大きめの下げは
早耳勢の 売り逃げだったようで~す
(逆に 明日は、あまり下げないか?)
いや それはないか…
明日も 続落覚悟でしょうね~
【外国株部門】
昨晩は 結構動きました 2銘柄売り
中国株ETF
(部分売却を続けて 今回で売り切り)
石油株 ロイヤル・ダッチ・シェル
(部分売却)
売却資金で 4銘柄買い
中国株ETF (上述と別銘柄)
ゴールドETFに
スリーエム と たばこ株アルトリア
詳細は、 トレード履歴のほうに
記載しておきました
今年は NISA枠の 使い切りが
難しそうなので
シェルは NISA株だけど 部分売却
去年から 続けていた
ナンピン買い効果で購入単価を引き下げ
現在の原油高で なんとか
損益分岐点付近まで 回復…
予定以上に 増えたポジ量を
調整するべく
微損切りとなりますが 一部手放して
別ポジに 資金振り分け作戦で~す
(今後も もう少し減らす予定です!)
≪本日のトレード≫
※当初の予定期間は過ぎましたが
更新時間を あまり取れない状態が
いまだに 継続中なもので
引き続きとなりますが
トレード履歴は省略します※
(本日の総トレード数は 22でした)
【25日夜間:外国株】
FXI : iシェアーズ
中国大型株 ETF
現物売り 3口@$42.37
(△$4.87)
RDS.B :
ロイヤル・ダッチ・シェル
NISA売り 10口@$49.33
(▼$4.44)
CXSE : ウィズダムツリー
中国株ニューエコノミ ETF
現物買い 1口@$57.52
GLDM : SPDR ゴールドミニ
現物買い 2口@$17.96
MMM : スリーエム
現物買い 1口@180.47
MO : アルトリア
NISA買い 1口@$48.43
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
352.90米ドル
(参考レート:113.93円)
=40,205円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 103.01%
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
yoc1234 さん
報道各社によって 色々な結果がでるくらい
接戦の選挙区が 多いみたいですね
『衆院選の投開票を31日に控え、時事通信社は全国の支社・総支局の取材などを基に、世論調査の結果や過去の得票実績を加味して情勢を探った。定数465議席のうち、公示前勢力で276議席の自民党は議席を減らし、単独過半数の233議席をうかがう状況だ。立憲民主党は公示前の110議席から上積みし、共産党と日本維新の会も議席を増やす見通し。
ただ、自民党と野党・無所属候補の対決区のうち136の選挙区が接戦で、終盤の情勢によって結果が大きく変動しそうだ。』
などというものから
『FNNは全国世論調査を行い、選挙戦中盤の情勢を探った。自民党が議席を減らすのは確実で、単独過半数を維持できるかは微妙な情勢であることがわかった。
自民党(公示前276議席)は、東京など大都市圏では、接戦の選挙区が多く、大阪では苦戦を強いられている。
比例代表はおおむね堅調で、前回を超える可能性があるが、選挙区での苦戦が響き、議席を40程度減らす可能性があり、単独過半数を維持できるかが焦点。』
自民党単独では 過半数付近の 大きなふり幅が
予想の範囲なのでしょう
いずれにしても
自公両党で 過半数割れまで見込んでいるところは
少なく 政権交代はないのでしょう…
個人的には ディフェンシブ系を多く保有して
『ヘッジポジ』 も、それなりにあるので
波乱があったほうが 嬉しいのですがね~
(美味しい 押し目買いも出来ますし)
終わってる首都圏。
【衆院選2021年秋】「首都圏」最新当落予測 神奈川で自民党苦戦、埼玉では10選挙区で野党共闘 政治広報システム研究所・久保田正志氏が分析
2021/10/22 17:05夕刊フジ
【衆院選2021年秋】「首都圏」最新当落予測 神奈川で自民党苦戦、埼玉では10選挙区で野党共闘 政治広報システム研究所・久保田正志氏が
(夕刊フジ)
10・31衆院選は序盤戦を終え、徐々に盛り上がってきた。新型コロナ対策や経済政策、外交・安全保障政策などが焦点で、自民党と公明党の与党に、立憲民主党と共産党を中心とする左派野党、第3極に位置取る日本維新の会などが挑む構図だ。先日、自民党に逆風が吹く東京と大阪の全44選挙区の個別情勢に迫ったが、神奈川、埼玉、千葉の計46選挙区と、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の計28選挙区はどうなのか。安倍晋三元首相は21日、神奈川や埼玉の選挙区にテコ入れした。「選挙のプロ」である政治広報システム研究所の久保田正志氏が計74選挙区を分析した。
◇
「首都圏では公示後、『野党共闘』の破壊力を思い知らされる展開だ。岸田文雄首相(自民党総裁)の経済政策などでの発信力の弱さも加わり、自民党は日増しに厳しい状況に追い込まれている」
久保田氏は語った。
まず、甘利明幹事長の地元、神奈川で自民党が苦戦している。
1区(横浜市中区など)では、コロナの緊急事態宣言下での銀座クラブ通いが発覚した松本純氏が無所属で出馬したが、「やや劣勢」だ。
4区(鎌倉市、逗子市など)や5区(横浜市戸塚区など)は、旧民社党を支持した民間労組の「旧同盟系の牙城」と言われ、もともと自民党の弱いエリアで、最後までもつれそうだ。
16区(相模原市の一部、厚木市など)は大接戦だ。前回2017年選挙は自民党の義家弘介元文科副大臣が勝ったが、今回は立憲民主党の後藤祐一氏に野党が一本化した効果もあり、「やや優勢」となった。
久保田氏は「後藤氏は山奥の道路沿いのポスターなどを見ても、かなりの運動量だ。最後は、日ごろの地道な活動や地方議員との信頼関係が、モノを言う」と語った。
埼玉では、15選挙区のうち10選挙区で野党が共闘した。
10区(東松山市、坂戸市など)は注目の接戦区。自民党は山口泰明前選対委員長が引退し、次男の晋氏を擁立した。立憲民主党の坂本祐之輔氏は元東松山市長で知名度もある。
久保田氏は「山口氏は苦しくなってきた」と分析した。
12区(熊谷市の一部、行田市など)では、前回選挙で惜敗率99%で涙をのんだ立憲民主党の森田俊和氏が、自民党の野中厚元農水政務官に序盤戦で一歩抜け出た。
千葉では、まず8区(柏市の一部など)に注目だ。これまで、自民党の桜田義孝元五輪相が独特のキャラクターで勝ってきた。公示前も、レジ袋有料化を疑問視する支援者らの声を新環境相に伝えて話題になった。
ところが、今回は事実上の一騎打ちとなり、立憲民主党の重鎮、岡田克也元副総理の秘書だった本庄知史氏が「逆転したようだ」(久保田氏)。
6区(市川市と松戸市の一部)には、北朝鮮による日本人拉致被害者をめぐる「生存者はいない」発言で、立憲民主党の公認を失った生方幸夫氏が無所属で出馬した。
久保田氏は「許しがたい暴言が影響し、劣勢だ。自民党が『敵失』で生き残るだろう」と予測した。
【衆院選2021年秋】「首都圏」最新当落予測 神奈川で自民党苦戦、埼玉では10選挙区で野党共闘 政治広報システム研究所・久保田正志氏が分析
2021/10/22 17:05夕刊フジ
【衆院選2021年秋】「首都圏」最新当落予測 神奈川で自民党苦戦、埼玉では10選挙区で野党共闘 政治広報システム研究所・久保田正志氏が
(夕刊フジ)
10・31衆院選は序盤戦を終え、徐々に盛り上がってきた。新型コロナ対策や経済政策、外交・安全保障政策などが焦点で、自民党と公明党の与党に、立憲民主党と共産党を中心とする左派野党、第3極に位置取る日本維新の会などが挑む構図だ。先日、自民党に逆風が吹く東京と大阪の全44選挙区の個別情勢に迫ったが、神奈川、埼玉、千葉の計46選挙区と、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の計28選挙区はどうなのか。安倍晋三元首相は21日、神奈川や埼玉の選挙区にテコ入れした。「選挙のプロ」である政治広報システム研究所の久保田正志氏が計74選挙区を分析した。
◇
「首都圏では公示後、『野党共闘』の破壊力を思い知らされる展開だ。岸田文雄首相(自民党総裁)の経済政策などでの発信力の弱さも加わり、自民党は日増しに厳しい状況に追い込まれている」
久保田氏は語った。
まず、甘利明幹事長の地元、神奈川で自民党が苦戦している。
1区(横浜市中区など)では、コロナの緊急事態宣言下での銀座クラブ通いが発覚した松本純氏が無所属で出馬したが、「やや劣勢」だ。
4区(鎌倉市、逗子市など)や5区(横浜市戸塚区など)は、旧民社党を支持した民間労組の「旧同盟系の牙城」と言われ、もともと自民党の弱いエリアで、最後までもつれそうだ。
16区(相模原市の一部、厚木市など)は大接戦だ。前回2017年選挙は自民党の義家弘介元文科副大臣が勝ったが、今回は立憲民主党の後藤祐一氏に野党が一本化した効果もあり、「やや優勢」となった。
久保田氏は「後藤氏は山奥の道路沿いのポスターなどを見ても、かなりの運動量だ。最後は、日ごろの地道な活動や地方議員との信頼関係が、モノを言う」と語った。
埼玉では、15選挙区のうち10選挙区で野党が共闘した。
10区(東松山市、坂戸市など)は注目の接戦区。自民党は山口泰明前選対委員長が引退し、次男の晋氏を擁立した。立憲民主党の坂本祐之輔氏は元東松山市長で知名度もある。
久保田氏は「山口氏は苦しくなってきた」と分析した。
12区(熊谷市の一部、行田市など)では、前回選挙で惜敗率99%で涙をのんだ立憲民主党の森田俊和氏が、自民党の野中厚元農水政務官に序盤戦で一歩抜け出た。
千葉では、まず8区(柏市の一部など)に注目だ。これまで、自民党の桜田義孝元五輪相が独特のキャラクターで勝ってきた。公示前も、レジ袋有料化を疑問視する支援者らの声を新環境相に伝えて話題になった。
ところが、今回は事実上の一騎打ちとなり、立憲民主党の重鎮、岡田克也元副総理の秘書だった本庄知史氏が「逆転したようだ」(久保田氏)。
6区(市川市と松戸市の一部)には、北朝鮮による日本人拉致被害者をめぐる「生存者はいない」発言で、立憲民主党の公認を失った生方幸夫氏が無所属で出馬した。
久保田氏は「許しがたい暴言が影響し、劣勢だ。自民党が『敵失』で生き残るだろう」と予測した。
単独過半数の根拠がわからない。
どこにあるのだろう。
楽天SNSのつぶやきだけだが。
どこにあるのだろう。
楽天SNSのつぶやきだけだが。