幸騎手で出走
パドックでは、まだ、うるさい感じで、落ち着きない。
レースは良いスタートから、ゆっくり抑えて
中団やや後ろ目を追走、３コーナーから馬群の中に
４コーナーでは後ろの位置になり、馬群の中で
少し戸惑うような？
直線で少しだけ真剣に走ろうとしたような？
結果は１０着。
幸騎手
ハナに行かないでくれという指示。
スタートセンスは本当にいい馬。
外目からジワット馬込み入って行ったんですが、初戦の
ように物見をすることもありませんでした。
直線は余力があるのに遠慮してる感じ。
体は素晴らしいので経験を積めば結果は出そうです。
石坂調教師
馬は一番いいよね。
要は気持ちが子供。
ダメージもないでしょう。
スタートが上手なので、次はダートを試します。
芝が駄目ではなく、いずれは必ず走ってくる馬ですよ。
社長
初戦はパドックで鳴いてましたから、気配だけでも進歩。
師がこの馬の素質を高く評価している気持ちは
痛いほど伝わってきます。
一歩、一歩、レースを覚え、本当の素質を開花してね。
頑張れ！
