イベント通過で 相場は上昇 でも…

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

週末のアメリカ市場は 上昇
ダウ 242ドル高 (+0.69%)
ナスダック +1.23%
S&P500 +0.88%

重要イベント
ジャクソンホール会議を 無難にこなし
市場参加者が 『リスクオン』
満遍なく 買いが入ったという印象
(ヘルスケアと公益は 弱かった模様)


あ、そうそう ヨーグモスは、週末に
50万円入金 (増資) してきました
追証回避など
余力的不安がある訳ではなく
何かあった時の備えとして
現金余力の 拡充を図っただけです

8月の調整局面で
現引きしても良さそうなポジも
いくつか 掴んでますし

9月下旬が返済期限の キヤノン
当初の 現引き予定が
利確撤収してもいいのかも…
などと 考え始めており

今後の 各銘柄の株価推移や
決算内容とか
様々な角度から 銘柄分析をして
現引きする銘柄を 考えましょう!


さて、週明けの東京市場は
上昇はしましたが
朝高からの 上げ幅縮小…
10時半頃に
底打ちから 再浮上してますが
それでも 朝の高値を抜く事は出来ず

この日だけの印象では
米国株などと違って
上値追いは厳しいのでしょうか?


ヨーグモスの戦略は
久々の 『買い目線』 でしたが…

寄り付きで 日経Wブルを買い
予防的措置で 売りポジ HISには
両建ての買いを注入

日経Wブルは、
朝のうちに 早々と LC処分
(あとで 別ポジ利確の 損益相殺)

HIS 両建ての買いは
もっと引っ張ればよかったのに
満足して 早いうちに利確
(で、ドテン空売り = これ大失敗)

配当落ちで 大きく下落すると予想した
Jフロント は、朝安後
配当落ちをこなして 上昇ですか…
売りポジを 部分微損切り

朝の立ち回りを終えて 一息
ノートPCの 動作が重いので
再起動をかけて 第二幕!

この辺りからは
攻めの姿勢は 影を潜め 守備的布陣
日経Wベア ナンピン買いから買い増し
(含み損転落から 含み益復活)

VIX短期先物は、少しだけナンピン買い
(米国株は 当分強そうだから
  ゆっくりとナンピンしてゆくか…)


日経平均は 77円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約120円高
(増資前後の調整済みです)

後場は、細かなポジ調整で済ますのか?
それとも ちょっと手を加えてみるか?

少し時間をかけて 考えた末
安全策に動きましょう!

東京都の
コロナ感染者数が 少し減少した事で
下げたかもしれない
売りポジ 出前館を利確
(そこから上に 再空売り指値をセット
     これは 大引け手前で約定)

次に 部分両建てとなっていた
Jフロント
配当落ちで 下げるという目論見が
ハズレているので
ここは潔く 含み益両建て中ですが
ポジ解消と しましょう

本当は 大きく下げた所で
売りポジを利確して ドテン買いを
想定してました…

これら 2銘柄の確定利益を使って
本日 好調に上昇してしまった
売りポジ HIS
最安値空売りを 損益相殺で LC処分

余力が 浮いたので
PSS に、新規打診空売りしてみたよ


日経平均は 148円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約240円高
(円貨資産 約180円高
       外貨資産 約60円高)
※増資前後の 調整済みです※

指数増減率との比較では
日経平均が +0.54%
TOPIX +1.11%
マザーズ +2.02%

そして
ヨーグモス資産は +0.77%

今日は、景気敏感株の多い日経平均より
バリュー系比率の高い TOPIX優勢
まだ 日本株については
手放しの買いは 危ないか?

市場参加者の 視線は
すでに 今週末の アメリカ雇用統計
に、向かっているみたいです

今後も 慎重に
発表される 経済指標を精査しながら
投資姿勢と ポジ配分を
その都度 調整する事が求められそう…


【投資信託 積立ETF 部門】
本日は 投信1銘柄に
スポットが意を入れました
いつものように
約定して 口座残高に反映された時に
トレード履歴に 記載する予定です


≪本日のトレード≫
※当初の予定期間は過ぎましたが
  更新時間を あまり取れない状態が
   いまだに 継続中なもので
    引き続きとなりますが
     トレード履歴は省略します※
(本日の総トレード数は 53でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
【為替取引】
100米ドル買い
(交換レート:110.03円)
         =11,003円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 98.50%

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