
本日の投資方針には「変更あり」でーす!
アハハハ

昨夜米国で発表された6月生産者物価指数は市場予想上回って、
前月比「+1.0%」ですが、FRBパウエル議長の慎重な見解を
受けて、金融政策の早期緩和縮小の観測は後退で「ドル安」と
なり「債権の利回り」は安い状態となり、米国市場NYダウは、
動いていまーす!
アハハハ!

その通りならば「本日の投資方針」には、変更はありませんが・・・

何故「変更するのか?」と言うと・・・
「FRB議長の発言を精査する」と『FOMCは今後の会合で
国債購入の協議を継続する』との発言です。
「目先の緩和」を考えてはいないと言う、趣旨の発言でもあり、
寧ろ「物価上昇に併せたテーパリング」は、協議する事も示唆
しているんです。

従いまして、先々を読む相場の世界は、目先の情報で、相場が
動くのは「長くは続かない」との判断から、ジャクソンホール
での会合に向って「物価の上昇」が、更に継続すれば・・・
「テーパリング実施の議論」は、浮上するとの判断で「相場の
対応を切り替えたい」と思っています。

本日の投資方針は「株価下落の防衛体制」を「構築したい」と、
思っていまーす!



果たして、どうなるのかしらねぇ~
アハハハ!!






