yoc1234さんのブログ
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コロナ
ようやく落ち着いてきた重症者
推移をみるとすごい差に。
東京も感染者多いけど、医療はひっ迫していない。
沖縄はひどい。
東京の重症者
2021年06月16日
353床使用/1207床
1207
29%
2021年06月09日
424床使用/1207床
1207
35%
2021年06月02日
504床使用/1207床
1207
42%
2021年05月26日
535床使用/1207床
1207
44%
2021年05月19日
529床使用/1207床
1207
44%
2021年05月12日
553床使用/1207床
1207
46%
2021年05月05日
457床使用/1207床
1207
38%
2021年04月28日
404床使用/1207床
1207
33%
2021年04月21日
368床使用/1024床
1024
36%
愛知の重症者
愛知県
43床使用/146床
推移を表示
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146
29%
2021年06月16日
74床使用/146床
146
51%
2021年06月09日
92床使用/146床
146
63%
2021年06月02日
95床使用/146床
146
65%
2021年05月26日
90床使用/146床
146
62%
2021年05月19日
-
関連銘柄:
ANAHD(9202) -
通貨ペア:
ドル/円 -
コモディティ:
原油 -
タグ:
東京都でも、脳梗塞などの重傷患者もすぐには入院出来ない、ときいたことがあります。
沖縄、大阪、東京の情報はテレビで入ってきますが、愛知県のことはほとんどニュースになっていません。
上記3都道府県よりは、感染者が少ないからですね。
英国株騒ぎがようやく収まってきたかと思いきや、今度は「デルタ株(旧名称インド株)」騒ぎ。
前から言ってるがRNAウイルスである新型コロナウイルスは、四六時中変化する。
武漢も「S型」「K型」「G型」があったし、その後も昨年イタリアで医療崩壊騒ぎとなった「欧米型」となり、さらに「東京・埼玉型」などもあり、「ブラジル型」「南ア型」もあった。
その経過を無視して大騒ぎしたり、警戒することはすべてムダ。
目に見えて致死率でも上がれば別だが、どうか。
下図は厚労省が週に一回発表している年代別致死率(コロナに罹患した人が死亡する率)を3ヶ月ごとで拾ってグラフにしたもの。
結局、致死率は昨年6月の5.4%から現在は1.5%に大幅に低下している。若い世代(マスコミは40代50代を若い年代と言っている)の致死率が上昇したという事実もなく、40代50代も実際は4分の1に低下している。
ちなみに東京都では既にデルタ株の割合が3割を超えているが(東京都福祉保険局)、重症者は減り続けているので(東京都モニタリング)、デルタ株とて例外ではないだろう。
変異株への怖れを理由に、オリンピックを中止せよ、との声が根強く、また、新規陽性者数は少なくなっているのに緊急事態宣言を継続する理由としても挙げられている。
しかし、少なくとも日本においては、ウイルス変異で致死率が上がっている事実はなく、しかも去年に比べれば3分の1に低下している。そのことは明確にしておくべきだろう。
高齢者接種が終われば重症者も死者も激減するからコロナ騒動も終わりですね。1日100人程度あった死者の数は7月末頃には数人程度に減少するでしょう。普通のカゼ並みです。
マスコミの根拠不明の副反応の脅しが効いてい若者の接種が減り全体の感染者の数は減らないかもしれませんが、感染者の大部分を占める20代・30代は重症者や死者が出る心配はなく大勢に影響はないと思います。