「昭和の日」おめでとうございます。
アハハハ
演説に関するライブ中継を午前中はTVで視聴して、大統領の様々な
方針演説の詳細を、ライブ中継では確認するのが出来ました。
演説の内容は、歴代大統領の中でも、群を抜いた素晴らしい歴史にも
残る「名演説」となりました。
新たな米国の船出には、大喝采ですねぇ~
アハハハ!
「ジョブズプラン」や、様々な「具体的なプランの詳細」を説明して、
そのプランより良いと考えるプランは、検討するとも言い切っている
ので、安易な反対は出来ない名演説です。
キャピタルゲインの課税説明には、コロナウィルの環境下に於いても、
莫大な利益を上げる全体の約1%と言われている「超高額所得者」へ
の優遇税率を「元の状態に戻す」と言う説明内容でーす!
所謂「タックスヘイブン脱税」にはメスを入れて、高額所得者(日本
流に言えば、一般的な日本での高額所得者は含まず、それ以上の高額
な超高額所得者が対象ですが)への優遇措置をブッシュ時代の正常な
納税に戻すとの改革発言には、米国の1%の超高額所得者から反対は
されても「99%の米国民には歓迎される内容」でした。
まぁ~ 1%の方々には媚を打って、おこぼれを得てる方もいるので、
反対の方々は1%よりも「数パーセントは多い」かも知れませんが・・・
アハハハ!!
中国や、ロシアなどの批判でも、安易な批判では無く、独裁国家には
一般の中間層以下の国民生活を満たせずに、差別を強いる自由と平等
の無い体制に寄る覇権争いには、米国の掲げる自由の精神には、今後
も世界中の覇権を担える事が出来ず、人民による人民の為の、自由な
権利を尊重する米国と同盟国との努力が問われているとの名演説です。
現在の米国内での最大のテロリストは「白人主義」との戦いと話して
他国への批判よりも、自国内での新たなインフラ整備による新産業を
創出する発言には、老人とは思えない冷静で、活気に満ち溢れている
歴代の大統領の中でも、群を抜いた「名演説」でした。
自分の力を保持せずに、多くの人々の力を信じる演説は、彼の後にも
続く優秀な人材を一段と挽きたてられるので、他の国の指導者達には
真似の出来ない正に熟練の大政治家だと感心でーす!
本日は、素敵な「昭和の日」となりました。
アハハハ!!!