天地人さんのブログ

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2021年4月1日(記録のみ)

日経平均 ; 29388.87 (+210.07)
TOPIX ; 1957.64 (+3.64)
JASDAQ指数 ; 3937.65 (-0.98)
マザーズ  ; 1230.38 (+27.10、3日続伸)
東証REIT ;1993.62 (-19.46、2日続落)

日経平均は反発。忙しくて相場にあまり集中できていませんで、相変わらず放置気味です。

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日経平均は210円高と大幅反発、騰落銘柄数は下落が1200超で上昇を上回る=1日後場
15:21 配信  モーニングスター

 1日の日経平均株価は、前日比210円07銭高の2万9388円87銭と大幅反発して取引を終えた。米国で2兆ドル(約220兆円)の財政出動計画が明らかになったことや、日本銀行(日銀)の3月全国企業短期経済観測調査(日銀短観)で、大企業製造業の業況判断DIが市場予想平均を上回ったことなどを好感。午前10時30分に、同406円66銭高の2万9585円46銭の高値を付ける場面があった。後場は、時間外取引での米株価指数先物で、ダウ先物が下げに転じた一方、ナスダックミニ先物が上昇を維持するなど、まちまちの動きとなったことから、上げ幅を縮小する場面がみられた。ただ、積極的な売りにはつながらず、やや値を戻した。

 外国為替市場では、ドル・円相場が110円70銭台で、午後はもみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は12億4597万株、売買代金は2兆7186億円。騰落銘柄数は値上がり861銘柄、値下がり1261銘柄、変わらず64銘柄だった。

 市場では「短期資金が、グロース株とバリュー株の間を循環する動きが続くが、米金利上昇への警戒感もあり、ややバリュー株が有利か」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株が上昇。ソニーG <6758> 、キーエンス <6861> などの電機株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。SUMCO <3436> 、LIXIL <5938> などの金属製品株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も堅調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も上げた。東証業種別指数は、11種が上昇、22業種が下落した。

 個別では、スターマイカ <2975> 、IDHD <4709> 、フィルC <3267> 、三井ハイ <6966> 、ストライク <6196> などが上昇。半面、藤コンポ <5121> 、シード <7743> 、タカミヤ <2445> 、富山銀行 <8365> 、ウチヤマHD <6059> などが下落した。

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