リーダーの足を引っ張るのはやめよう と声を大にしていいたいと思います。
麻生首相が、連日ホテルのバーで飲むことについて、それを庶民感覚という言葉で批判する向きがあるが、それは違うと思います。
といっても、一部のメディアの記者が記事ねたほしさに、首相に絡んだとしか見えませんが、あまり気分いいものではありませんでした。
麻生氏は、九州の財閥の御曹司として育ち、総理大臣になった人である。
それは、いい悪いの次元ではなく、事実です。
そんな人が、スーパーを視察したり、秋葉原に出かけたり、漫画本を読んだり、NHKの深夜番組に出たりして、御曹司なりに努力もしているし、人間臭くもあり、不誠実ではないような印象を持っています。
我々を欺こうとしているパフォーマンスには見えないということです。