2009年4月1日以降に開始となる事業年度から、IT関連企業を根底から揺るがすことになるであろう会計処理の変更をご存知でしょうか?
来年4月って、もう、半年後に迫ってますよ!
( ゚Д゚)
偉そうに言ってるけど、私も、この頃知りました。
(〃▽〃)キャッ
国際会計基準に対応するため、「工事進行基準」が適用されるとのことです。
でも、今までの日本は「工事完成基準」で見積もっているIT企業だらけのようです。
う~ん。
(´-ω-`)
「~基準とか、いきなり言葉並べられてもわからないよ!」って感じですね。
「工事完成基準」と「工事進行基準」の違いや影響などについては、以下の解説を読めば、非常にわかりやすくまとめられています。
5分で絶対に分かる工事進行基準
(@IT)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/special/fivemin/poc/00.html
簡単に説明すると「工事完成基準」は、ITシステムが完成したときに、幾ら?って感じで計上される。
「工事進行基準」は、今、ITシステムが完成してるのは幾ら?って感じで計上される。
こんな感じかなぁ?
この制度は、無茶苦茶なスケジュールで予算も削られて、最初に決めた仕様をいとも簡単に変更されながら構築を迫られるIT企業にとっては、非常に良いことだと思います。
1件のコメントがあります
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国際会計基準導入で議論開始、国内企業は任意適用から始めるべきとの意見=金融審
(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK020348020081023
日本人は、曖昧好きですねぇ~。(*^_^*)
「なぜ国際会計基準を導入するんでしょうか?」
この言葉をしっかり考えたら、こんな話出てこないと思うんですけどね。
あの~投資家は、ますます混乱しませんか?
(´д⊂)
(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK020348020081023
日本人は、曖昧好きですねぇ~。(*^_^*)
「なぜ国際会計基準を導入するんでしょうか?」
この言葉をしっかり考えたら、こんな話出てこないと思うんですけどね。
あの~投資家は、ますます混乱しませんか?
(´д⊂)