こんばんわ!
お仕事も、相場の売買対応も、極めて順調に推移していまぁ~す!
投資運用の目標値上方修正に伴う、投資運用の対応方法に関する戦術は、
高値圏内にあるボックス圏での「振り子の原理戦術 」でぇーす!
アハハハ
相場のトレンドには概ね3パターンの「上昇」「ボックス」「下落」が
あるのは知っての通りで、ボックス圏相場は、株価がある一定の範囲内
で「上・下に動く相場」を意味していますが、実は相場の動きとは違う
パターンもあるんです。
それが「現在の相場状況」でぇ~す!
アハハハ!
どんな状況なのかと言うと「米国10年国債の利回り」と「株価」の
関係が、連動して「ボックス圏」の状態になっているんですよ!
利回りが「1.3%」を超えると、株式市場から資金を引き上げて、国債
購入に動くので、株価は下落して、利回りは「1.3%未満」に下落する
のですが、1.3%を下回って来ると、国債が売られ、国債の売却資金で
株式市場へ資金が流入するので、株価は再度上昇して行きます。
その状態が続くと、利回りは再度1.3%を超えて来るので、今度は国債
へと資金が移動するので、正に「ある一定の範囲内」で、資金が交互に
動く「ボックス圏の動き」なんですよ!
アハハハ!!
このボックス圏相場は「数日間」では、収まりません。
短くても数週間で、長い場合には1~2か月程度はざらにあるんです。
このボックス圏から上値けするのか、下抜けするのかを読み切れれば、
投資運用の目標値を上方修正でも、充分おつりが来ると思います。
ボックス圏の動きでは「上・下の動き」を捕まえて、波乗りするのが、
効果的な投資運用の対応方法になるかと思いますが、楽しく相場とは
向き合って、頑張りまぁーす!
イエーイ!
アハハハ!!!