趣味読書

[EMHさん]

私は読書が趣味で、通勤時間はもとよりお昼休みや自宅に帰ってからも（最近帰りが遅いですが）、よく本を読みます。好きな小説家は時代時代で変遷がありまして、中学生のころは北杜夫、高校のときは五木寛之（青春の門は名作ですが、私のお気に入りは風の王国という作品）、大学時代は海外の文学作品をよく読んでまして、社会人になってからは浅田次郎をよく読んでいます。
特に小説ばかり読んでいるわけでもなく、経済や社会的なもの、哲学などなど乱読といえるでしょう。
そんな感じで、毎月3万円くらい本を買ってしまうわけですが、先週読んだ本でその内容に愕然としたものがあったのでご紹介します。タイトルは「男はつらいらしい」。内容を書くと面白くないので書きませんが、まあ男にまつわる話が読売ウィークリーの女性記者の視点からいろいろ書かれているわけです。まあ読んでみてください。