unle-takaさんのブログ

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安全で、分かりやすい日計り

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大きく勝負をするポイントでもないので、日計りでコツコツと実線練習を今はしています。

ちょっと見て欲しいのは、昨日NYが高かったからと言って慌てて買うのは考えものだということと
全ての日中足の均衡表をにらんでいれば慌てないという例です。
いつものように住金の話です。
左から日足、15分足、5分足となっています。




当然相場観としてはまだ、下げ止まりの基本数値さえ取っていないので下げの継続だろうと言う頭があるのと、本日の寄りは転換線の上か下かという事を見ます。良く見ると日中足15分で雲の極みで目一杯という事がわかりますし、それは日足の転換線に当たり、247円を超えられない。ここで日計りなら空売りを一旦はするでしょう。
また 日中足でも三波動を取りますので、(昨日からの続きと言う場合もありますので注意が必要)下げてきた時に昨日の安値228円を割らずに反発すれば戻りの限界も 15分足の基準線238円近辺と判断できます。
いずれにしてもどこを起点として波動を見るかということは、相場観を持っていなければならないですし、売りでとるのか買いでとるのかも違います。

☆ 動く日を相手にする
☆ 上げ相場なのか、下げ相場なのか、モミアイなのかという相場観を前もって持っている。
   その上での日ばかり
☆ 日中足でも三波動を取るので、仕掛けのポイントを誤るな。
☆ どこを起点、中心点とするか決める
☆ 指値を有効に使わないと一瞬で音が消える、また欲に翻弄されて売買の機会を逸することもある。
 例えば今日の例ですと、最後の5分で相場が変わるとき、なかなか惑わされる。


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