「米国選挙」(第二部:大統領選挙)について

パラちゃんさん
こんばんわ!  


さて、今朝のMYブログ「米国選挙」(第一部:連邦議会議員選挙)に、
続いて、第二部のブログも書かせて頂きまーす!  
アハハハ


第二部でも「私の私見」よりも、米国とは、最も深い関係にある英国の
BBC放送センターから、全世界に発信される情報で、日本ではBBC
ワールドニュースジャパンとして、知られている情報を引用して、大統
領選挙関連の解説を致しまーす!  
まぁ~ 私見よりも「コピペが主体」なので、悪しからず!  
アハハハ!


先ずは「当選者の結果」は、いつ判明するのか?・・・ 
そして「大統領への就任」は、いつになるのかなんですが・・・ 


「BBCのニュース解説」が参考になるのでコピペすると・・・  

最後の一票まで すべての票を数え終わるまでには数日かかることが
あるが、通常は翌日未明の時間までに勝者が判明している。

11月8日が投票日だった2016年には、トランプ氏は9日午前3頃には

大歓声の支持者たちの前に立ち、勝利演説をしたけれども 今回は

そういう訳ににいかないかもしれない。

各州の選挙管理委員会は すで予想されていた郵便投票が急増すれば、

結果判明までに数日、場合によっては数週間はかかる可能性があると

述べている。 アメリカでは選挙当日に投票所に行くか、その前に郵

便投票するしか、投票方法は認められていない。しかし細則は州ごと

に異なり、一部の州では郵便投票するには選挙当日に投票所に行けな

い理由を提示する必要がある。新型コロナウイルスの感染予防を有効

な理由として認めている州もいくつかあるが、すべての州ではない。

投票締め切りから 数時間の内に勝者が 判明しなかった 直近の事例は

ジョージ・W・ブッシュ対アル・ゴアの2000年選挙だ。

フロリダ州で再集計を求めるゴア陣営に対し、ブッシュ陣営は再集計

停止を求め、法廷闘争が1カ月以上続いた後、連邦最高裁が12月12日

に再集計を実質的に中止させる判断を示した。 つまり、この時は 

大統領が 決まるまでに1カ月以上かかったことになる。】 


との報道でぇ~す!  



つまり、今回の選挙も、トランプが負けると「法廷闘争」に持ち込む

との報道もありますが、その際には「過去の判例」からも、トランプ

の告訴は「敗訴となる可能性が極めて高い状況」ですねぇ~      


トランプは、新たな判事の任命で、自分に有利な裁判を模索したかも、

知れませんが、過去の判例に逆らう判決には、逆に提訴されると判事

自身の問題発生に伴い「判事失脚」にも繋がる状況でーす!  


統領就任の時期は、来年の1月2日に連邦議会の前で、就任式が

われます。 11月から 就任式の1月2日までは、新政権への移行期間

になり、組閣作業が行われます。   



果たして、選挙で勝つのは、どちらの陣営なのでしょうかねぇ~  

アハハハ!!

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