2020年10月26日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 23494.34 (-22.25)
TOPIX ; 1618.98 (-6.34)
JASDAQ指数 ; 3595.63 (-22.16、3日続落)
マザーズ  ; 1199.55 (-48.16、4日続落)
東証REIT ;1660.83(-26.44)

日経平均は反落。新興市場はもはやジェットコースター状態ですね、まあいつものことですが下り最速!どこかで下げ止まるのか、元の価格まで戻るのか、あるいは下に突き抜けるのか、個人的には元に戻るシナリオかなと思っていますが。。。

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日経平均は22円安と小反落、引けにかけ小安い水準で停滞、決算や米大統領選など控え様子見=26日後場
15:33 配信  モーニングスター

 26日後場の日経平均株価は前週末比22円25銭安の2万3494円34銭と小反落。朝方は、買いが先行した。前週末の米ナスダック総合指数高を支えに電機セクターの一角が上昇したこともあり、前場早々に2万3572円60銭(前週末比56円01銭高)まで値を上げた。いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、時間外取引の米株価指数先物安などが重しとなり、後場入り後には2万3475円52銭(同41円07銭安)まで弱含んだ。その後の戻りは鈍く、大引けにかけて小安い水準で停滞した。今週後半から発表が相次ぐ4-9月期決算や、11月3日の米大統領選挙などを控え、様子見気分となった。

 東証1部の出来高は8億839万株、売買代金は1兆5929億円。騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり1245銘柄、変わらず118銘柄。

 市場からは「日経平均は2万3500円を挟んで値幅が縮まり、様子見状態だ。決算、米大統領選、米追加経済対策、新型コロナウイルス問題など見送り材料はいくらでもある。それらを確認していかないと動けない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、エムスリー <2413> 、楽天 <4755> 、リクルートH <6098> などのサービス株が軟調。野村 <8604> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株や、JPX <8697> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も売られた。ソフバンG <9984> 、ZHD <4689> などの情報通信株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も安い。

 半面、東邦鉛 <5707> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が堅調。ソニー <6758> 、京セラ <6971> 、TDK <6762> などの電機株も買われた。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、東レ <3402> 、東洋紡 <3101> などの繊維製品株も引き締まった。

 個別では、MDV <3902> 、ミダック <6564> 、キャリアL <6070> 、LTS <6560> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。半面、SKジャパン <7608> がストップ高となり、一蔵 <6186> 、サンデンHD <6444> 、キヤノンMJ <8060> 、京阪神ビ <8818> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が下落した。

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