日経平均 ; 23671.13 (+260.50)
TOPIX ; 1637.98 (+20.29)
JASDAQ指数 ; 3628.83 (+15.54)
マザーズ ; 1318.68 (+6.09)
東証REIT ;1697.49(+7.91)
日経平均は反発。朝高後にずっと高値圏で推移し、2月14日以来の高値水準まで上昇。私のPFも今日は堅調で再度高値圏に上昇。いよいよ大統領選が視野に入ってくる頃ですが、蓋を開けてみないと分からない、でもどっちが勝っても相場は上昇、みたいにうまくいくのでしょうか。
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日経平均は260円高と3日ぶり大幅反発、8カ月ぶり高値水準、全33業種が上昇=19日後場
15:17 配信 モーニングスター
19日後場の日経平均株価は前週末比260円50銭高の2万3671円13銭と3営業日ぶりに大幅反発。2月14日(終値2万3687円59銭)以来、約8カ月ぶりの高値水準となる。
朝方は、堅調な米経済指標を背景に現地16日のNYダウが上昇した流れを受け、買いが先行した。時間外取引(日本時間19日)での米株価指数先物高も後押しし、後場前半には一時2万3707円16銭(前週末比296円53銭高)まで値を上げた。米民主党のペロシ下院議長が現地18日、追加経済対策について11月3日の米大統領選までの可決を望んでいるとした上で、それを実現するには48時間内に合意をまとめる必要があると伝わり、協議進展への期待も支えとなった。その後は一服商状ながら、大引けにかけて高値圏で推移した。
東証1部の出来高は8億6259万株、売買代金は1兆6853億円。騰落銘柄数は値上がり1811銘柄、値下がり314銘柄、変わらず55銘柄。
市場からは「米追加経済対策を巡るニュースは前向きな内容だが、その一方で(再び交渉決裂という)失望リスクもある。ただ、米経済指標は堅調であり、経済回復の方向性は変わっていない。決算次第だが、上方修正やリビジョンインデックス(アナリストによる業績予想に基づく指数)が高まれば、日経平均2万4000円が見えてくる」(国内投信)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が上昇した。業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株も高く、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も値を上げた。住友不 <8830> 、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も買われた。
個別では、ジンズメイト <7448> 、SKジャパン <7608> がストップ高となり、フィルC <3267> 、キャリアL <6070> 、ヒマラヤ <7514> などの上げも目立った。半面、サイバーL <3683> 、芦森工 <3526> 、理ビタ <4526> (監理)、オリバー <7959> 、エイジア <2352> などの下げが目立った。
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