【メモ】１０月１５日（水） 不安定な相場

[tetsuさん]

 

日経平均株価 9,547.47 99.90 1.06%
先物12限月/大証 9,490 -190 -1.96%
TOPIX東証株価指数 955.51 -0.79 -0.08%
先物12限月/東証 953.50 -26.5 -2.70%
日経JASDAQ平均 1,106.31 11.09 1.01%
東証マザーズ指数 316.60 13.15 4.33%
ヘラクレス指数 498.66 9.49 1.94%
東証大型株(TOPIX 100) 1,004.80 -5.52 -0.55%
東証中型株(TOPIX Mid 400) 966.35 6.83 0.71%
東証小型株(TOPIX Small) 1,246.47 8.03 0.65%
売買高(万株) 251,233 +12,933
売買代金(百万円) 2,342,616 +421,661
時価総額 304,255,348 -36,886
売買単価 932.40 +126.30
値上がり銘柄数 883 -795
値下がり銘柄数 756 +731
変わらず銘柄数 70 +64
比較不可銘柄数 5 +1
年初来高値更新銘柄数 4 +4
年初来安値更新銘柄数 35 -8
配当利回り(％)(単純平均) 2.41 -0.01
国債指標利回り 1.58 +0.005
騰落レシオ 66.70 +4.39
サイコロジカル(12日間) 2勝10敗 勝率16%
RSI(日経平均) 25.90 +1.06
RSI(TOPIX) 28.10 0.00

・日経平均株価は、方向感に乏しい展開でしたがプラスで引けました。TOPIXのみがマイナスとなり大型株が全体に軟調（東証の大型株指数も下落）でした。昨日はあの上昇でも年初来高値の銘柄が０でしたが、本日はプリマハム、ダイワボウ情報システムなど4社が更新しました。

・キヤノン電子は１４日、フルキャストホールディングス傘下のソフトウエア受託開発・販売会社、アジアパシフィックシステム総研に対し、ＴＯＢ（株式公開買い付け）を実施すると発表した。アジアシス研もこのＴＯＢに賛同する旨を発表している。
　ＴＯＢの内容は、フルキャストＨが保有するアジアシス研株の全株（５５０万７４００株、発行済み株式総数の６１．１８％）を買い付けるのが主目的だが、他の株主からの応募も受け付ける。買い付け株数の上限は設けない。買い付け期間は１０月１５日から１１月１４日。買い付け価格は１株６５０円（アジアシス研の過去３カ月の終値平均株価に対するプレミアムは約３６．２７％）。(モーニングスター社)

・3市場信用取引現在高（10月10日申込み現在・概算）、買い残は5年2カ月ぶりの低水準

・財務省が１５日発表した９月の対外・対内証券売買契約状況によると、外国人投資家による日本株取引は１兆１３８９億円の売り越しだった。売り越しは３カ月連続で、金融不安が高まった７月と同水準。内訳は、取得額が２２兆０００１億円、処分額は２３兆１３９０億円。［時事通信社］

・９月の欧州乗用車販売：前年同月比8.2％減。