日本の選挙を考えて見ても、よ～く解かりますよ！
アハハハ
日本で、選挙が行われて、大きく動く状況とは総理大臣が
代っても、政権政党の交代に至らなければ、政治の流れは
大きく動きません。
大きく動くのは「政権交代」の時に、動く事になりますよ！
米国も大統領が、与野党を問わず誰になっても、大統領の
所属する政党が、安定多数を占めるのかが、問われます。
つまり、トランプも、バイデンでも、所属政党の議員数が
問題なんです。
前回の選挙では、大方の予想を覆して、トランプ大統領の
誕生でしたが、トランプが大統領になると大きな株価下落
とも言われました。
実際には、真逆の株価上昇となる筈だと、私は判断をして
大統領選の結果が判明して、日本の相場が開始する時には
株価が大きく下落しても、買いに入ったのは、トランプの
所属する共和党の獲得議席数が、民主党より多かったので
安定政権での舵取りになるので、買いに入れたんです。
そして、結果はその通りになり、米国でＮＹダウの動きは
その上昇の意味が解らずに、可笑しな情報が日本では飛び
交っていましたが・・・
今回も、大統領が、何方になるのかで、判断すると相場の
動きは、読めません。
大統領選挙と同時に行われる「上院・下院の議員選挙」の
行方が、大統領選挙で勝利した大統領所属の政党が、どう
なったのかで、相場の動きは決まると思っています。
つまり安定政権での舵取りが可能なのか？ それとも安定
政権では無い状態での大統領になるのかで、捻じれた政権
での大統領では、株価が下落して、安定政権では、株価の
上昇になると言うのが、相場の動きのポイントだと思って
います。
未だ、議員選挙の行方は、解らない状況なんですが・・・
現在の状況では、バイデン大統領の誕生でも、共和党議員
への票は多いと思われるので、民主党のオバマさんが苦労
してた政権運営と、同じ状況になると想定しています。
要は、何方が大統領でも「上院・下院議員選挙」の結果で
決まると判断しています。
ご参考まで
」していまぁ～す！ 
」は、とても美味いので・・・ 
