2020年10月13日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 23601.78 (+43.09)
TOPIX ; 1649.10 (+5.75)
JASDAQ指数 ; 3648.90 (-4.51)
マザーズ  ; 1347.08 (-4.14)
東証REIT ;1731.21(+7.36)

日経平均は3日ぶり反発。新興は実に7日ぶりの反落となりましたが、私のPFは3633 GMOペパボが上昇するなど堅調で連騰でした。

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日経平均43円高と3日ぶり反発、下げ転換後に再度プラス圏入り、騰落銘柄数はほぼイーブン=13日後場
15:25 配信  モーニングスター

 13日後場の日経平均株価は前日比43円09銭高の2万3601円78銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。12日の米国株式がハイテク株中心に上昇した流れを受け、2万3667円90銭(前日比109円21銭高)と高く寄り付いた。ただ、直後から利益確定売りに傾き下げに転じた。時間外取引で米株価指数先物が安く、重しとして意識され、一時2万3490円95銭(同67円74銭安)まで軟化する場面があった。一巡後は持ち直し、後場入り後には再度プラス圏入りしたが、上値は限定され、大引けにかけて小高い水準で推移した。

 東証1部の出来高は8億7081万株、売買代金は1兆8405億円。騰落銘柄数は値上がり1045銘柄、値下がり1028銘柄、変わらず103銘柄。

 市場からは「後場は、これと言った材料はないが、夜間の米ダウ先物が下げ渋り、それに歩調を合わせた動きと言えなくもない。ただ、どちらに動くしても、決め手がない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。ファナック <6954> 、安川電機 <6506> 、キヤノン <7751> 、ソニー <6758> などの電機株や、SBI <8473> 、東海東京 <8616> などの証券商品先物株も買われた。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が軟調。エーザイ <4523> 、塩野義薬 <4507> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も安い。三菱商 <8058> 、アルフレッサ <2784> などの卸売株も売られた。

 個別では、日電波 <6779> がストップ高となり、GMOGHD <3788> 、MSOL <7033> 、スクロール <8005> 、正興電機 <6653> などの上げも目立った。半面、サインポスト <3996> 、北恵 <9872> 、クイック <4318> 、前沢工 <6489> 、三桜工 <6584> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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