流し読みしていたニュースなので、詳細は忘れたけど、
畑を荒らすイノシシやシカを捕獲する罠を確認に行った
70代の老人。国で保護されているニホンカモシカがかかっている
のを見て、はなしてやろうとして、角で刺されて死亡。
その後、地方自治体の許可により猟友会がシカを殺処分。
ルールでは天然記念物のニホンカモシカが罠にかかったら
放してやらないといけない、とのこと。
老人が命に替えて放そうとしたシカは、にっくき仇として
殺処分されたわけだ。
まー、近代的に言えば危険な作業は必ずふたり以上で、てのは
基本だけど、田舎ではそうもいかないのだろう。
亡くなったご老人の思いを考えると少し悲しい気持になった。
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ふたつめは、給付金詐偽をしておいて返金したいと申し出る
馬鹿者たちが相次いでいるというニュース。
政府としては、二重に受けてしまったので返金したい、という
ひとたちと同列で、正常化の動きにつなげたい、という方針
のようだが、なんだろね。
意図的に金を獲ったやつは犯罪者として裁かれないといけない
と思いますがね。
豚箱にぶちこんでやれい。
楽して金を手に入れようとした天罰じゃ。ばーかめ。
きっちり後悔させとかんと、またやりまっせん、こんなやつら。