「長期金利」

パラちゃんさん
こんばんわ! 


今日は、分刻みのかなりハードな一日でしたが、充実した
ビジネス活動を行う事が出来ました。  
アハハハ


本日の相場対応には、朝の寄付き時の状況判断では、想定
よりも「動きが少ない」と感じましたが、一応は、売りと
買いに「指値」を入れましたが・・・ 

やはり、朝の寄付き時に「株価の動きが少ない」と感じた
通りの相場展開では、差値を入れた株価の売りも、買いも、
約定しないで、大引けを迎えていたので、売買は何もせず
終了でした。   
アハハハ!


今夜のNYダウは、現在「約440$」前後の下落なので、
大引けでプラス圏に浮上しなければ、来週の日本市場での
スタートは、本日の相場で想定していた売買を、再度来週
の相場で実施する事が「出来る可能性がある」かも、知れ
ないと思っていまーす!  


果たして、どうなるかな・・・? 
アハハハ!!

因みに「米国債券10年利回り」は、現在上昇してまーす! 
一般的には「10年債の利回りが上昇している」場合には、
国債が売られている状態で、売った国債の資金が株式投資
へと流れて行くのですが、現在の株価は下落していまーす!  


何故「長期国債が売られている」のに、株価は上がらずに、
下落しているのかを「読み切れた投資家さん」の売買対応
は「来週の相場の値動きを読み切れた投資家さん」になる
のかも、知れませんねぇ~  


ご参考まで  
アハハハ!!!
1件のコメントがあります
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「長期金利」と言うのは、潜在成長率と期待インフレ率と、
リスクプレミアムの合計でーす!  

経済が成長して、好景気になる場合や、物価が上昇、国債
受給悪化などが、長期金利の上昇要因なので・・・ 


投資家が「リスクを取れる場合」には、新発10年国債は、
売られやすくなって、長期金利は上昇するのですが・・・  


ここで注意したいのは、これらは「予測の段階で動く」と
言う事なんです。  


つまり利上げによって、将来それらが下がると予測される
場合には利上げを行っても、長期金利は上がりません。  


少しだけ、難しい内容かも知れませんが、株価の値動きを
読むには、かなり重要な要因なので、ご参考までに書いて
置きまーす!  


それでは、お休みなさい。  


アハハハ
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