日経平均 ; 22985.51 (+65.21、2日続伸)
TOPIX ; 1607.13 (+3.07、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3508.93 (+17.37、2日続伸)
マザーズ ; 1151.14 (+16.68、2日続伸)
東証REIT ;1734.28 (-0.70)
日経平均は2日続伸。新興市場も続伸で、マザーズは再度高値更新モードに突入。人気どころを持っていないのでしょうがないのですが、私のPFは全く連動しませんねえ。
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日経平均は65円高と続伸、伸び悩む場面も大引けに向け引き締まる=24日後場
15:35 配信 モーニングスター
24日後場の日経平均株価は前週末比65円21銭高の2万2985円51銭と続伸。朝方は、売り物がちで始まったが、前週末の米国株高もあって、いったん上げに転じた。再び弱含み一時2万2862円54銭(前週末比57円76銭安)まで軟化したが、下値は限定的で、その後はプラス圏に引き戻した。香港ハンセン指数などアジア株高が支えとなり、前場終盤には2万3012円71銭(同92円41銭高)まで上昇した。買い一巡後は後場中盤にかけて伸び悩む場面もあったが、買い気は根強く大引けに向けて引き締まった。
東証1部の出来高は7億7614万株、売買代金は1兆5397億円。騰落銘柄数は値上がり999銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず103銘柄。
市場からは「参加者も少なく全般は見送り商状だ。国内に手掛かり材料がなく、海外要因にらみになるが、それを消化すれば、方向感が乏しくなる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が上昇。ダイキン <6367> 、クボタ <6326> などの機械株も高く、ファストリテ <9983> 、ヤマダ電機 <9831> などの小売株も買われた。LIXILG <5938> 、リンナイ <5947> などの金属製品株や、日産化 <4021> 、JSR <4185> などの化学株や、中外薬 <4519> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も堅調。三井物 <8031> 、三菱商 <8058> などの卸売株や、ZHD <4689> 、オービック <4684> などの情報通信株も値を上げた。
半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が軟調。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、フジクラ <5803> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株も売られた。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も安く、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も値を下げた。
個別では、テモナ <3985> 、セントケアH <2374> 、Fロジック <6037> 、キムラタン <8107> 、ヴィッツ <4440> などの上げが目立った。半面、アイエスビー <9702> 、SI <3826> 、船井総研HD <9757> 、リテールP <8167> 、ライドオンH <6082> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。
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