京都５レース芝１８００ｍ、幸騎手で出走
パドックでは、やや、落ち着きがない感じだが、
脚の踏み込みなどは柔らかさがあり、好きな馬体だ。
レースでは良いスタートから先頭に立つが
どうも遊びながら走ってる。
１番人気の馬に外にピッタリとつかれ嫌な感じ
途中で騎手から何回も気合を入れられているような？
直線に向き外から１番人気の馬に交わされると
真剣に走るという雰囲気ではなかったような。
駄目駄目の８着でした。
幸騎手
スタートが速いのは分かっていた。ずっと内を見ながら
一周回ってきたようなもので、全く競馬をしてません。
まだまだ、子供だね。
それと、まだ、トモに力が付いていません。
でも、跨ったときから、いい雰囲気は感じましたし、
パンとしたときに必ず走ってくる馬だと思います。
石坂調教師
ずっとモノ見をしていたね。
でも、何本も追い切りをこなすより、競馬を使うことが大事
課題も見えたし、これから、1つずつクリアーしていきます。
レースを使って体も引き締まってくるだろうし、
次は変わってくるよ。
競馬をしてないから大きなダメージはないでしょう。
次もこの位の距離を使っていこうと思います。
クラブの目
馬っぷりの良さは抜けていましたし、いい雰囲気を
持っている馬だと感じました。
ただ、幼さは全開。パドックでも鳴いていましたし、
レースもずっとモノ見をして競馬を全く理解してませんでした。
この経験を糧にして大きく成長して欲しいと思います。
やはり、まだまだ、子供のペンタゴンくん。
しかし、馬全体のバランス、なんとも言えない脚の踏み込み
の柔らかさ。
改めて、惚れたよ！ ペンタゴンくん。
さあ、これから、どんな成長をするか。
ゆっくり見守ろう。
頑張れ！
