
米中の覇権争いに伴う、貿易戦争や、様々な醜い政治的な争いが
多発している現在の世界情勢で・・・ ![]()

この問題ばかりを取り上げて「能が無いマスコミの報道」ですが、
実は、厳しい環境下にあっても、金融政策や、海外の情勢を肌で
感じている、英知の溢れる専門知識を有して、その対応について、
描く事が出来る優秀な日本のエキスパートは、人数は少なくても、
未だ国内には「それなりにいる」との内容を第一話で書きました。
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アハハハ
解り易く解説をすると、例えば「TPP11」と言われる「環太
平洋の11か国」に関する経済圏の創出を「纏め上げた」のが、
日本なんですよ!
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「TPP11」と言うのは、2018年12月に発行された正式
名称が「CPTTP」と言う、日本を含めた11か国が加盟する
「環太平洋パートナーシップ」に関する包括的及び先進的な協定
の事を通称「TPP11」と言いまーす! ![]()
TPP11に参加する国とは「日本、シンガポール、ブルネイ、
チリ、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、マレーシア、
メキシコ、ペルー、ベトナム」の11か国なんですよ!
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そしてTPP11の内容を、超簡単に説明すると「2点」あって、 ![]()
一つ目は「電子商取引や、投資のルール設定」
二つ目には「工業製品や、農産品の関税撤廃」
と言う取り決めになって、参加国には大きな経済圏が出来上がり、
参加国同士の連携とサポートによる、参加国の恩恵を享受すると
言う事になるんです。
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参加国により、貿易の強みが違うので、メリットとデメリットも
あるんですが、総じて言えば参加国同士が成長するので、参加国
には、今後の影響が大きくなり、米中の覇権争いには関係の無い
「新たな好循環経済の成長」も、期待が出来るんですよ!
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アハハハ!

現在の日本が、取り組まなければならないのは、米側に付くとか
C国との関係を深めると言うのでは無くて・・・
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新たな次世代型の経済を呼び込む「自由貿易圏の創出」と、新た
に「発展する新経済圏」に対して、世界中の国々から、注目され
る「経済ビジネス圏の創出」と、発展に取り組むのが重要となる
「日本の立つ位置」だと、私は思っています。
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既に「TPP11に参加している国々」では、米中の覇権争いが
強まれば強まる程、米中からは離れて、新たな市場となる新経済
圏での「自由で有意義な経済活動」が、加速している実態なども、
投資家であれば、詳しく抑えておく必要があるので、今後の投資
先の銘柄選択肢にも、大きなヒントになるかと思います。
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この「日本経済再生シリーズ」は、更に書き続けても良いのかも
知れませんが・・・
先ずは、区切りの良い第2話で、一旦は「終了」でーす!
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アハハハ!!
「日本経済再生と投資運用」のご参考まで。
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まぁ~ 気が向けば、何れは「第3話」を書くのも考えたいとは
思っていまーす!
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明日は「8月相場のスタート」ですが、ロケットスタートの発射
準備に関しては、既に「週末相場で完了済み」なので・・・
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と~ても、楽しみでーす!
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今日も、健康の為に歩き、お風呂にも、ゆっくりと浸かったので、
今夜も「熟睡する」と思っています。
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何事にも健康で、楽しく、ポジティブな気持ちが、天運を呼んで、
株の神様・女神様も楽しく微笑むので「笑い」が一番ですねぇ~
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アハハハ!!!