ナスダックが大幅反発するもダウ平均は上値重く

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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


7月28日 火曜日

米国株について
ダウ平均は114ドル高の26584ドルで取引終了。
取引開始から急上昇しますが、お昼ごろにかけて上げ幅縮小。午後は揉み合いのあと引けにかけて上昇しますが、高値は超えられず。


〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.43%高(114ドル高)
ナスダック 1.67%高
S&P500指数 0.74%高

〇S&P500指数の業種別動向
9業種が上昇、2業種が下落しました。
上昇率の高い順
情報技術、素材、不動産、一般消費財、通信、ヘルスケア

下落率の高い順
公益、金融

〇ダウ構成銘柄の動向
17銘柄が上昇、 13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ダウ 3.26%高
アップル 2.37%高
メルク 2.37%高
スリーエム 2.13%高
シスコシステムズ 1.70%高

下落率の高い順
ボーイング 2.04%安
インテル 2.02%安
ウォルグリーン 1.65%安
レイセオン 1.58%安
JPモルガン・チェース 1.40%安

〇経済指標
6月の耐久財受注速報値は、前月比プラス7.3%
5月のプラス15.1%から半減するも、市場予想は上回っています。

〇ナスダックが大幅に反発
前日までの2営業日で3%を超える下げになっていましたが、本日は大きく買い戻されて1.67%高。業種別でも情報技術が上昇率トップ。

〇ダウ平均は上値が重い
アップルだけでダウ平均を59ドル押し上げており、これを差し引くと55ドルしかありません。取引開始から急上昇しますが上値は伸びず。

〇ダブルトップの影響あり
日曜日の株日記で書いていましたとおり、27000ドルに2回到達するも共に下落。ダブルトップを形成したことで上値が重くなっている印象。


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