扇状の葉を持ち、宮中で用いられたヒノキの扇に似ていることから、
ヒオウギ(檜扇)と名付けられた、アヤメ科アヤメ属の多年草
8月頃に咲き、花は黄色か橙色。
直径は5~8cmくらい
平安時代の書物「古語拾遺(こごしゅうい)」に、
大地主神がヒオウギで悪霊を退散したことから、
厄除けの力があるとされています
祇園祭が縮小されている今年、
氏子さん地域では神さまを載せた御幣と榊が廻っているそうです。
事前にスケジュールとコースは知らされていませんが、
合図の触れ太鼓が聴こえると、そっと手を合わすと聞きました
今は、おうち生活を充実させるに限ります
おうち de 祇園祭です