コロナ戦争

murabo-さん
 パンデミック感染症は、個人を助けるより、集団を助けることが優先されると考えている。
 コロナとの戦いにおいての勝利とは、すなわちコロナの収束とは何をもって決めるのであろう。
 僕は、集団免疫の完成が勝利だと考えている。その間、犠牲者はできるだけ少ない方がよいとは思うが、犠牲者を出さないことは無理と考えるべきと思っている。
 集団を助けるということは、健康的だけではなく、経済的、社会的においても助けることである。
 今の日本の対応は集団免疫を目指しているように思えるが、感染を防ぐ対応は集団免疫を遅らせる。どちらつかずで、二兎を追う方策が二兎を追ううまくいくとは思えない。
 コロナの実態が、疫学的に免疫学的にはっきりしていないことが問題で、感染しても抗体ができないのか、できても早期に消えるのか、きちんと免疫ができるのかがわからない。感染者は完治するのか、緩解状態なのかもわからない。ゆえに、有効なワクチンが可能なのかもわからない。
 しかし、PCR検査が増えた結果、軽症、無症状で発見される症例が増え、重症例が減っている。この原因が、気温、湿度の影響か、早期発見が有効か不明で、これから重症例が増える可能性はある。
 死亡例の検討で、年齢とADL,認知度、基礎疾患の有無による因子の影響はどの程度かもわからない。80歳以下、基礎疾患なしの健常者の死亡率はどの程度なのだろう。
 僕は、データーを分析し、ある程度犠牲を覚悟して方針を立ててもらいたいと思う。
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
murabo-さん
 nyajaraさん、こんばんは。
 戦時下に、戦費がかかるという議論は意味がないと思っています。まず勝たなければ。
 保護の問題も、戦時下にすることではないと思っています。
murabo-さん
 lisaさん、こんばんは。
 筋肉注射は肩の部位、打ち方を指導すればだれでもできます。
 医師の仕事は、問診、視診で問題ないかを判断することと、問題発生時の対処です。
 ただすべての医師が、救急のABCができるかは疑問ですが。
 医師が注射すると思いこんでいるのが不思議です。僕はワクチンは自分で打っていましたが、病院により看護師がすることもあります。
また、臨床検査技師は採決ができますので、彼らも打ってよいと思っています。
 僕のバイト先の医院は、週1回僕が行く日にワクチン接種日を決めました。個人の開業医が1人だけでワクチンを打つと、ショックを起こした場合、ほかの患者さんたちを置き去りにして、救急車で搬送する必要があります。
 何人か打って、インフルエンザと変わりがないことを確認しないと不安です。これほど、副反応を報道されますと。
nyajyaraさん
こんにちは。

日本企業もワクチンを作ることは賛成です。むしろ今までどうして作らないのかが不思議でした。
優秀な製薬会社がたくさんあるというのに、、、

ただ、ライフライン以外の企業は休業では、政府のお金が足りなくなりそう。
これ以上の課税はやめて欲しい。

「生活保護をもらって何が悪い!」と言う、日本人男性との間に子供を作って日本国籍を取ったフィリピン人などの外国人への生活保護を廃止してからにして!

自民党、入管法改正を断念!情けない。
一時の「死んだ女性が可哀想!」なんて同情していると、マナーが悪い外国人が多数日本に入ってきて、治安が悪化する。

だいたい、野党は、与党に難癖つけるために、入管法改正を反対しているだけ。
(退会済み)
こんにちは 
 
河野大臣がワクチン接種を薬剤師にもさせたらどうか言っています 
あり得ないことだと思います 
murabo-さん
 この時点ではワクチンがなかった。
 ワクチンが手に入った今は、コロナとの戦争を勝ち抜くためにひたすら国家は突き進むべきではないか。ライフライン以外の企業は休業、ワクチン接種により1日でも早く集団免疫を完成させる。
 ファイザー製薬、モデルナから有償で製造法を手に入れ、各製薬会社が、ワクチンを作る。各県は自衛隊から指揮官を借り、会議をやらず、指揮官の命令でワクチン作戦を遂行する。購入したワクチン、作ったワクチンで、まず6,000万人の接種を完成させる作戦を考えて。
murabo-さん
 集団免疫を目指すのであれば、指定伝染病より外し、全医療機関で抗原検査を保険で認め、軽症者は自宅安静、中等度以上の感染者と、高齢者のみを入院とすべきであろう。高齢者、基礎疾患のある人はできるだけ、自宅で過ごし、人との接触を避け、それ以外の人は感染を覚悟して、社会生活を行うべきと思う。
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