本日は角度をかえて記載します。
実際に私事や感想になりますが、皆様も当てはまるのではないでしょうか。
コロナ禍において、日常生活で大きい変化は、やはり私は自宅に籠る時間が増え、資産運用において、重要な情報収集の場の土日も講演やセミナーあるいはオフ会というようなものにはそもそもやっていないこともありますが参加をしておりません。
その反面、3月やら4月といったところは、過去の著書を読み直したり、不要となった資料の破棄やら整理、なかなか進まなかった株主優待の金券屋やヤフオクでの処分というものを先行して率先してやっておりました。
また、不動産投資においては、新規の営業会社にヒアリングに伺ったりしました。
さらには、今回、新刊を出すことになったことから、そのあたりの校正等をじっくりとしておりました。
しかしながら、GW中含め、今もなかなかコロナの状況は終息の兆しが見えませんし、逆に1年ではゴールが見えないのではないかというような状況であります。
唯一、コロナ禍において、体にはいいことかもしれませんが、圧倒的に昼寝含め、消去法になりますが、睡眠が十分に取れるようになりました。
そのあたりは、当初は、いっぱい寝れることの喜びはありましたが、逆に寝すぎて、今までの疲れが出て調子が悪くなったり、あっという間に午前中が終わったり、なんだかなーという感じでもありました。
また、睡眠時間が取れているということは、今までの生活と比較して、「仕事をする時間」「投資に対する時間」「遊びをする時間」が減っていることになりますので、それがいいか?と言われると微妙であります。
睡眠時間しか削ることしかなく、投資に時間を充てていたり、時には遅くまで飲食やら遊ぶ時間が減るやらなくなるということは、寂しいというか、自分の人生のやりがいを考えると、「仕事」「投資」「遊び」というメリハリがある時の方が、どんなに眠くなってもやはりコロナの前の生活の方が自分は好きというか合っていた感があります。
個人的には、もう10年くらいは走り続け、早寝早起きというか睡眠時間が8時間以上取れるような生活は、正解やら答えは人それぞれかと思いますが、まだまだ先でいいかなというところであります。
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