天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ276件目 / 全4644件次へ »
ブログ

日経平均、774円安!

日経平均 ; 21530.95 (-774.53、3日続落)
TOPIX ; 1530.78 (-39.90、5日続落)
JASDAQ指数 ; 3378.84 (-39.62、3日続落)
マザーズ  ; 958.28 (-40.96、3日続落)
東証REIT ;1635.73 (-80.95)

日経平均は大幅に3日続落。今日の下げで完全に弱気に傾きそうな感じですね。元々コロナウイルス第二波の懸念や米中摩擦拡大の懸念など、マイナス材料は色々ある中で上昇を続けていたので、一旦の調整は已む無しですかね。あとはどこまで下げるか・・・どの辺で買い待ち勢の買いが入ってくるかなのかなと思います。

-----------------------------------

日経平均は774円安と大幅に3日続落、米株先物の下げ幅拡大で一段安、2万2000円割れ=15日後場
15:26 配信  モーニングスター

 15日後場の日経平均株価は前週末比774円53銭安の2万1530円95銭と大幅に3営業日続落。2万2000円割れは5月29日(終値2万1877円89銭)以来。朝方は、売りが先行した。前週末の米国株式は反発したものの、新型コロナウイルスの感染拡大第2波への警戒は根強く、時間外取引(日本時間15日)での米株価指数先物の下落を受け、投資家心理が後退した。下げ渋る場面もあったが、買いは続かず、後場入り後は一段安となった。米株先物が下げ幅を拡大するとともに先物主導で売られ、大引け間際には2万1529円83銭(前週末比775円65銭安)まで下落した。

 東証1部の出来高は13億6392万株、売買代金は2兆3535億円。騰落銘柄数は値上がり255銘柄、値下がり1880銘柄、変わらず34銘柄。

 市場からは「新型コロナの感染再拡大をきっかけに調整に入った。収束してもいないのに上げ続けただけに致し方ない。ただ、下値は過剰流動性で支えられるとみられ、落ち着き処を見極めたい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が下落。オリックス <8591> 、クレセゾン <8253> などのその他金融株や、リクルートH <6098> 、楽天 <4755> などのサービス株も売られた。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、日立建機 <6305> 、IHI <7013> などの機械株も軟調。清水建設 <1803> 、鹿島 <1812> などの建設株や、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、ファナック <6954> などの電機株も安い。

 個別では、Wスコープ <6619> がストップ安となり、レナウン <3606> (整理)、Casa <7196> 、インターアク <7725> 、PI <4290> などの下げも目立った。半面、Hamee <3134> 、ネオジャパン <3921> 、Olympic <8289> 、スクロール <8005> 、エイチーム <3662> などの上げも目立った。

-----------------------------------

 
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。